SONY D-150 Discmanコンパクトディスクプレーヤーの買取相場は8000円
SONY(ソニー)は、日本を代表する電機メーカーであり、デジタルオーディオプレーヤーの黎明期に開発したDiscman(ディスクマン)は、ポータブル音楽再生機器の先駆けとして多くの人々に愛用されました。
1984年に初代Discman D-50が発売され、1990年代にはD-150モデルが発売されたことで、音楽を手軽に持ち運べる時代が到来しました。そのため、D-150はコレクターの間でも人気が高く、中古市場でも高値で取引されています。
中古品買取市場でも、デジタル機器のコレクターを中心に高い人気を誇るSONY D-150 Discman。買取相場は平均して8000円前後で、状態や付属品の有無によって価格が変動することもあります。
買取業者によっては、レアなカラーのモデルや動作が確認されるものはさらに高額で取引されることもあるので、出品前に複数の買取業者の査定を受けることをおすすめします。
古き良き時代の名品であるSONY D-150 Discmanは、今もなお多くのファンを魅了し続けています。お手持ちの製品がありましたら、ぜひ買取業者に査定してもらい、思い出を手放すかどうか検討してみてはいかがでしょうか。