ワインといえば、フランスワインもしくはイタリアワインを思い浮かべる方が多いとされていますが、今回ご紹介するオーパスワンはどちらにも分類されないワインです。 よって「そんなワイン聞いたこともない」という方もいらっしゃるかもしれません。 もしオーパスワンを自宅で持て余しているようであれば、BEST買取にご相談ください。 どんな状態でも査定いたしますよ。

• オーパスワンの始まりと特徴

  ワイン作りで有名とされるのはフランスやイタリアですが、オーパスワンは実はどちらにも分類されないワインであるため、知名度は低いかもしれません。 しかし、芸能人が愛飲している様子がSNSにUPされたり、高級シャンパンと並べられることも多いなど、高級ワインとして知る人ぞ知るワインとされています。 そんなオーパスワンがどのように始まって、どのような歴史を辿ってきたのか知らないという方もいらっしゃると思いますので、こちらで詳しくご紹介します。 オーパスワンの始まりは他のワインとは少々異なることでも有名ですが、カリフォルニアワインの第一人者であるロバート・モンダヴィとフランスワイン界で著名なフィリップ・ド・ロートシルト男爵がタッグを組んで作り出されました。 「他に類を見ない高品質ワインを造る」というコンセプトをもって作られたオーパスワンは、1979年にカリフォルニア州ナパ・ヴァレーにワイナリーを設立し、この二人の名前と情熱がラベルに印字されています。

• オーパスワンはどうしたら高額で売れる？

  買取専門店にワインを持っていったことがある方であればなんとなく想像はつくかもしれませんが、「高級ワインであれば高額で買い取ってもらえる」というイメージがありませんか？ 確かに買値が数万円もするような高級ワインであれば、買取の際に少し価格が下がったとしても高い価格で売れることを期待されるでしょう。 しかし、残念ながら高級ワインであっても高値で買い取られないという事態になってしまっていることも度々ありますので、まずはその原因について探っていきましょう。 高級ワインが安くで買い取られてしまう原因の一つとして、ボトルがあまり綺麗ではないという点が挙げられます。 ワインの価値はボトルの綺麗さ、年数などによって異なりますが、年数はどうしようもないため外見だけで判断するしかないのです。 ボトルに汚れやホコリが付着している場合はどうしても買取価格が下がってしまう傾向にありますので、ひと手間かかりますが綺麗にしてから持っていく方が良いでしょう。

• オーパスワンのお酒の種類

  オーパスワン1990　・オーパスワン1993　・オーパスワン1994　・オーパスワン1995 ・オーパスワン1996 ・オーパスワン1997　・オーパスワン2006　・オーパスワン2011　・オーパスワン2012
  
  オーパスワンはシャンパンと並ぶ高級なワインの一つとして知られており、特にセレブの間で愛飲されています。 高級カリフォルニアワインと称されていますが、新品で購入した場合1本3、4万円ほどの値段と言われています。 比較的古い年代のものであれば、20万円近い値段で取引されることから、まさに高級ワインであることが目に見えますね。 1979年に初ヴィンテージがリリースされた際には、当時50ドルとされワインの中では破格の金額でした。

• オーパスワンの特徴とこだわりは？

  そもそもオーパスワンという名前には、音楽用語で「作品番号」という意味がありONEは「1番」という意味を持ちます。 オーパスワンはアメリカ人とフランス人の二人によって始まったため、共通の言語で呼べるようにと、ラテン語の音楽用語を用いたそうです。 1978年の創業当時はワイン界で成功を収めた二人が協力をしてさらに新しい会社を作るという点がかなり注目され、話題になっています。 セレブから特に人気があるということで、その味わいはとても繊細だと言われています。 ワイン特有のバラやすみれのようなフローラルな香り、そしてブドウのフルーティーな香りが合わさり、とてもエレガントで芳醇な香りと味わいが特徴です。

• まとめ

  ワイン界で著名な二人の人物が手を組んで作り出されたオーパスワンは、高級シャンパンと並べられることによって著名なワインへと成長しました。 芸能人で愛飲している人が多いことから、非常に繊細な味わいであることでも有名です。 もしオーパスワンを買取に出したいとお考えの方は、まずはボトルを綺麗にしておくことが必要不可欠ですね。 長期間保管しているとホコリや汚れなどが付いてしまっている可能性がありますので、できるだけ丁寧に取り除くようにしてください。 BEST買取では様々なワインの買取実績がありますので、「これってどうなの？」と思われるものがあれば、どんな状態でも一度ご相談ください。